ワンポイントアドバイス
リビングルーム
部屋のインテリアを決めるに当って重要なポイントとなるのが、インテリアの配色です。 部屋の使用目的によってカラーを効果的に取り入れ、調和のとれた部屋作りを目指してみましょう。
リビングルーム

家でゆっくり寛いだり、来客をもてなしたりとリビングルームには様々なシチュエーションが発生します。
全体的にトーンを抑えめにして、同系色でまとめると落ち着いた雰囲気になりますが、単調になりやすいのでクッションやラグなど小物類にアクセントカラ ーを取り入れてみると良いでしょう。アクセントカラーを選ぶポイントとしてメインとなるカラー(2〜3の類似色)の反対色を選ぶとバランスのよい配色とな ります。
例えば、イエロー、オレンジ、赤などの暖色系に対してグリーン、ブルーなどの寒色系をアクセントカラーにするといったように。又、色が氾濫しないよう全体で3 〜4色以内に抑え、メインとなる色は最も色味の弱いものにすると良いでしょう。色味の強いものはアクセントカラーにもってくるのがポイントです。
ダイニングルーム

一般的に暖色系は食欲を増進させ、寒色系は減退させるといわれています。
ダイニングルームでは色彩に左右されないよう明るい色調で全体をまとめ、アクセ ントカラーに赤やブルー、グリーンなどの綺麗な色を取り入れると、楽しく和やかな空間になるでしょう。
ダイニングルーム

ベッドルーム

一日の疲れを癒すプライベートルームです。
自分が一番落ち着くカラーをベースとして、できるだけトーンは抑え気味にし、照明やファブリックで個性を出してみては・・・
リビングルーム同様、メインカラーの反対色を小物に取り入れてもよいでしょう。
ベッドルーム
子供部屋
子供部屋

まだ子供が幼児期である場合は壁紙などの面積の大きい部分にパステルやペール系の明るく柔らかい色を使い、家具や小物をビビットカラー(純色)で 楽しく演出する と良いでしょう。
ビビットカラーは子供の脳に刺激を与えると言われていますので、思いっきり可愛くて活動的な部屋作りを楽しんでみてはいかがで しょうか。
また、子供が成長して勉強や部活動などが中心となる時期は全体のトーンを抑え気味にして、寒色系の色を取り入れると集中力が高まります。
子供の成長に合わせたカラーコーディネートを取り入れていきましょう。




インテリアコーディネーター
安藤 ルミ子

バックナンバー ・・・ 【vol.1】 ファブリックを上手にあしらって夏のインテリアを楽しみましょう。
・・・ 【vol.2】 間接照明を効果的に使って心地よい空間を演出しよう。