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富士ファニチアの気になる評判は?四国・徳島で家具を識る旅Part.1

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冨士ファニチア様は、創業55年を誇る老舗家具メーカー。本社・工場ともに徳島に拠点を置かれています。ホクレンホームセンターでも人気のダイニングチェアを始め、成型合板の技術で作られた家具と、息づく想いを取材して参りました!今回は前編と致しまして、冨士ファニチアの技術や、徳島ならではの風土についてご紹介したいと思います。

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冨士ファニチアの家具とは

ホクレンホームセンターで扱っている冨士ファニチアの家具。美しいデザインと高い安定性を持つ商品の一部をご紹介致します。

ソファ(207×D86×H74×SH39)

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札幌のデザイナー中村昇さんをむかえ製作した3人掛けソファ。肘に木を使用しているのに、やわらかな印象なのは、冨士ファニチャの技術だからこそ実現できたことです。

ダイニングテーブル(W150×D85×H72)

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華奢な脚からは想像できないほど、しっかりした安定感です。
他のインテリアを邪魔しないシンプルさが人気の秘密です。

パーソナルチェア (W58.5×D67~93×H103.5~107×SH42)

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通常より肘がたかく、立ち上がりやすくなっています。ダイニングテーブルにもお使いいただける高さですのでリビングとダイニングを兼用する方も多いようです。

ダイニングチェア 3つの秘密

冒頭でも触れたダイニングチェアは、当店でも人気の商品。「軽くて持ちやすく、お掃除がしやすい」と評判ですが、3つのポイントに秘密があります。

"成型合板"の美しさ

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チェア全体のしなやかさは"成型合板"の技術があるから。おなじ厚さの木を何枚もかさねてミルフィーユのような状態にし、通常の木では表現できないデザインを実現。

"不等厚成型合板"の強さ

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先へいくほど細くなっていくチェアの脚は、"不等厚成型合板"で実現しています。異なる厚みの木を重ねることで、強度への不安をとりのぞいてくれる頼れる技術です。

"コマ入れ"で軽さを実現

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成型合板の技術だけでは、チェア最大の魅力「軽さ」を語り尽くすことはできません。"コマ入れ"をすることにより、強度をたしかなものにし軽く無駄のない仕上がりに。

徳島と木工の深いつながり

木工のはじまり

徳島と木工の関係を語るためは、時計の針を大きく巻き戻す必要があります。

はじまりは、戦国時代。
羽柴秀吉の命により蜂須賀家政が阿波国(現・徳島県)に入国し、軍船の造船や修理などをおこなう為に、船大工を200名ほどに新町川付近に住まわせました。これにより、辺り一帯には腕のいい船大工があつまり、造船の技術はトップクラスになっていきます。その証拠に日本で唯一現存する江戸時代の船もこの徳島から生まれたものでした。

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蜂須賀家政の像。JR徳島駅近くの「徳島中央公園」で見ることができます。

しかし、1871年。廃藩置県で職を失い多くの職人が船大工としての道を閉ざされてしまいました。高い技術をもった職人たちは、これを機に木工職人に転身し建具や鏡台、タンスなどの製造をはじめます。これが徳島で木工が栄えるようになった第一歩でした。

その後、現在の徳島県という名称となり、市は木工産業を重要な柱としてとらえ、発展させていくようになるのです。

こうして木工業が栄えた背景もあって、冨士ファニチアは徳島県で1959年設立します。

設立後、初代社長が北欧の展示会へ出向いた際、“成型合板”の技術と出会い、日本へ技術を持ち帰りました。そうして試行錯誤をくり返した結果、独自の技術を編み出すことに成功します。この“成型合板”のおかげで、細い脚のチェア製造や、通常の木では表現できないような表情豊かな家具を造ることができるようになりました。

蜂須賀家がもたらしたもの

蜂須賀家が徳島へ影響を与えたものは、木工技術だけではありません。

たとえば、“阿波踊り”。国内だけではなく海外からも高い評価を受けている、日本を代表する踊りです。一節によると、この“阿波踊り”にも蜂須賀家が関わっているというのです。もちろん諸説はありますが、徳島城が完成した際、城下のものたちに「祝いに好きなように踊れ」とおどらせたのが始まりとのこと。
ほかに“藍染”の奨励につとめたり、“蜂須賀桜”という名の桜があったりと、彼が徳島で始めたことは木工にとどまらず、現代も色濃く受け継がれています。

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圧巻の力強さと勢い。本祭は夏のみですが、市内にある「阿波踊り会館」では年中鑑賞することができます。

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色はもちろん、化学薬品を使用していないという点からも阿波藍は大きな支持を集めています。

現代に至るまで脈々と継承された技術が生きているという事実は、私たちの胸を熱くさせますね。しかし、成型合板とはいったいどのような技術なのでしょうか?次回は、実際の製作風景を見学させていただきながら、人気のチェアの秘密をさらに奥深く探っていきたいと思います。

というわけで、今回はここまで、次回も是非是非お楽しみいただければ嬉しいです。

次回はコチラ→http://www.kagu-hokuren.com/blog/fuji02/

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ホクレンホームセンターBLOG編集部

北海道とインテリアをこよなく愛するブログ編集部。おしゃれと女子会も大好き!お役立ち情報や、ちょっとした息抜きに最適な記事をみなさまにお届けしていきます。

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